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整体

Air Palm エアパーム 〜ストレスの掃除屋さん〜

整体とは、骨格や筋肉の調整を行うことを言います。 その範囲はとても広く、「ここからここまでが整体」と区切りを付けられるようなものではありません。

そのため、ここではセッションの中で受けて頂ける整体のみを取り上げて説明いたします。

バリスティックストレッチ

反動を利用したストレッチです。

反動は最初は小さく、そして徐々に大きくしていき、最後には限界近くまでストレッチする方法です。 「イチ、ニー、サン、シー」と声を掛けて行うラジオ体操などがこれに当たります。

最近よく言われるのが、

「反動をつけると伸張反射で筋肉を傷める可能性がある」

ということです。

伸張反射というのは、筋肉が急激に伸ばされた時に、それを食い止めようとする体の防御反応です。 筋肉が瞬時に縮まりますから、それ以上伸ばそうとすると筋繊維が切れてしまったりするのです。

ですが、これはやり過ぎが原因で、反動がいいとか悪いとかの問題ではありません。 と言うのも、そもそも筋肉が硬ければ伸ばすことすらできないからです。

硬いものは温めると柔らかくなります。 ですから、ストレッチしたい部分を温めるくらいのつもりで行えば全然問題ありません。

「痛気持ちいい」という感触、「このまま一時間は続けられそう」という余裕が、 反動をつけてストレッチを行う場合の目安となります。

セッションの中では、主に肩甲骨周りや骨盤周りをゆるめる際にこの方法を用います。

普段はあまり行わないような動きをすることによって、凝り固まっている筋肉がほぐされていきます。 痛気持ちいい感触です。ぜひ味わってみてください。

スタティックストレッチ

反動をつけないで行うストレッチです。

筋肉をジワ〜んと伸ばしていき、限界近くで数秒から数十秒間その状態をキープする方法です。 呼吸はゆったりと行い、気持ちをリラックスさせます。

動作がゆるやかですから、反動をつけた時のような怖さや緊張感がありません。 普段何気なく行ってしまうのは、ほとんどこのストレッチでしょう。

セッションの中では、ありとあらゆるところでこの方法を用います。

特にお勧めなのが首です。頭の向きを調整しながら首をストレッチするのですが、 今まで気付かなかった凝りが浮いて出てきたりします。

首や肩は、頭を支えるために持続的な緊張を強いられていますので、凝るのは当然です。 慣れないとちょっと痛いですが、ストレッチした後は笑顔になります。ぜひご体験ください。

PNFストレッチ

PNFストレッチは、元はリハビリ用に開発されたテクニックです。 脳血管障害などで運動機能が低下した人のために、 神経をよみがえらせながら運動能力を回復させる方法として考案されました。 日本語では、「固有受容性神経促進法」という堅苦しい名前が付いています。

筋肉には「力を入れた後はゆるみやすい」という特性があります。 ちょうどゆるんでいる時に伸ばしますので、ストレッチ効果を存分に享受できる方法です。

即効性が高いこともあり、今では多くの運動選手も取り入れているストレッチです。

セッションの中で行う際は、「力を入れて、力を抜く」という動作を数回繰り返し、 力が抜けている状態の時に筋肉を限界近くまでストレッチします。 これを何度か行うことによって、どんどん筋肉が伸びていくような感触を味わって頂けます。

このストレッチは体のあらゆる部分で行えますので、その時点でご提案させて頂きます。

なぜ、「ご提案」という形をとっているのかと言うと、 お客様からすると「運動をしている」という感触を強く受けるストレッチだからです。

ということで、リラクゼーション中に運動をする余裕がある方のみに、ご提案させて頂いております。 とても効果の高いストレッチであることは、その場で実感して頂けると思います。

もしヒーラーからの提案がなくても、 これを読んで興味がある方は、遠慮なくその場でご希望をお伝えください。

骨盤矯正

骨盤は体の要です。上半身と下半身を繋いでいるだけではなく、内臓が下に落ちるのを防ぐ役割も担っています。

骨盤矯正にもいろんな方法がありますが、エアパームが提供するセッションでは、 骨盤周りの筋肉をゆるめることを目的に行います。

骨盤は、仙骨(せんこつ)という三角形の骨を中心として、上には背骨が繋がり、 左右には羽の部分にあたる腸骨(ちょうこつ)が連結されるという構造をしています。

ちなみに、仙骨と腸骨の連結部分は仙腸関節(せんちょうかんせつ)と呼ばれており、 腰痛対策の切り札として最近注目を集めている部分です。

仙腸関節は、その他の関節のように自由に動きません。 ですが、自動車のハンドルのように微妙な「遊び」があります。

「遊び」がなくなると固定された状態になりますので、 近くにある筋肉が仙腸関節の「遊び」の代わりを引き受けなければなりません。

その結果として、腰が押しつぶされて腰痛になったり、 骨盤が開いて内臓下垂になったりします。

骨盤の構造からして、仙骨には上からも左右からも過剰な圧力がかかっているのです。

セッションの中で行われる手技は、仙骨周りのストレッチです。 この近辺の筋肉は常に緊張を強いられていますので、凝り固まった状態です。

そこで、「ほぐす→伸ばす」という手技を繰り返し行い、筋肉の柔軟性を回復させます。

さらにお勧めなのが、股関節(こかんせつ)周りの手技です。 股関節は骨盤と両足の連結部分であり、股関節の硬さは骨盤が歪む原因となります。

そこで、各種テクニックを駆使して、お尻や太もも上部の緊張をゆるめます。

仙腸関節や股関節に柔軟性が出てくると、腰の負担が軽減されます。 腰痛の方には、ぜひとも体験して頂きたい手技です。

足関節矯正

足の関節と言えば足首がすぐに浮かびますが、それ以外にもとても重要な役割を担っている関節があります。

リスフラン関節やショパール関節と呼ばれている関節です。 これらの関節は、足裏の自然なアーチを形成し、土踏まずという部分を作ります。

土踏まずは、地面からの衝撃を和らげるためのバネの役割をしています。 バネの力が衰えると、そこから上の部分に強い衝撃が伝わりますので、体が受けるダメージも相当なものです。

普段は気にすることのないこれらの関節を、ひねったり伸ばしたりすることで柔軟性を高めます。

ある程度の年齢になると、夜中に足の裏をつったりすることがありますが、 この手技を受けることによって、つることが少なくなるでしょう。

「気持ちいい」というよりは、「そんなところに関節があったの?」というちょっとした驚きを伴う手技です。 ぜひご体験ください。

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