「好転反応」は「こうてんはんのう」と読みます。さて、信用していいのでしょうか?
好転反応の本来の意味は、身体が不調から好調へ移行する過程で、一時的に症状が悪化することをいいます。
たとえば、マッサージなどを受けた後の揉み返し。触ると痛いのは、筋肉が炎症を起こしているからです。この悪化はたいてい一時的なものですから好転反応と言えます。
加えて、尿の色が急に濃くなったりします。これは溜まっていた老廃物が吐き出された証拠です。これも好転反応と言えます。
さて、この好転反応という言葉。あまりにも都合よく使われているように思います。
行う側は、「悪くなるのは一時的ですから大丈夫です」と言います。受ける側は、「一時的ならしょうがない」と納得します。本当に一時的ならいいのですが・・・
ヒーリングというのはやるのは簡単です。ですが、その最中に自分の色が出過ぎてしまうと、たいていは失敗に終わります。ネガの逆流現象みたいなことが起きて、受けている側にネガを注入してしまうこともあるのです。
もし、ヒーリングを受けて体調が悪化した状態が長引いているとしたら、それは好転反応ではありません。ヒーラーのネガを移された可能性大です。そのヒーラーさんとはしばらく距離を置いた方がいいでしょう。
こうして説明をしている私でも、そういう結果を招いてしまうことはあります。その場で気付いた時は、たとえ途中でもヒーリングを中止してしまうことがあります。
「どうして気付けるの?」と疑問に持たれる方がいると思いますが、それはエネルギーの交流の度合いを常に感じているからです。反発されるような、受け入れてもらえないような、何だか強固な壁にぶち当たっているような感触があるのです。
特に、私より波動が高い方をヒーリングする時に気付くことが多いです。あるいは、その全く逆で、私より極端に波動が低い方をヒーリングする時にもそういう感触があります。今起こっているエネルギーの交流が、今後も影響を与えることを知りながらヒーリングを継続するのは好ましくありません。
好転反応という言葉は、ヒーラーの言い訳にもよく使われますのでご注意ください。