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レイキって何?

レイキは、誰でも簡単に身に付けられる手軽さから、「ヒーラーへの登竜門」「ヒーラーへの最短距離」などと言われているハンドヒーリングの一つです。

世界中にたくさんの実践者がいますが、日本ではまだあまり知られていない存在です。

レイキを考案したのは、日本人の臼井甕男(うすいみかお)氏です。

時代は19世紀半ばから20世紀前半ころ。京都から少し離れた鞍馬山(くらまやま)で、彼は21日間の瞑想と断食を行いました。そして、最終日に光がおりてきて、啓示を受けたというのが始まりです。

それ以降、彼の手には、触れただけで病気を治してしまうという不思議な力が宿りました。このすばらしい力を人に伝えるために、体系化されたのがレイキです。

ちなみに「レイキ」は、「霊気」「REIKI」などと表記されることもあります。意味するものはすべて同じです。

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レイキのディグリーって何?

レイキにはレベルIからレベルIVまで計4つの段階が用意されています。

一般的には、レイキIから順番に受けていくのがルールとされています。 どの段階まで受けるのかは個人の自由です。

  • レイキI (ファースト・ディグリー) ・・・肉体のヒーリング
    この段階で、あなたはレイキヒーラーとなります。
  • レイキII (セカンド・ディグリー) ・・・精神のヒーリング、遠隔ヒーリング
    この段階で、あなたはプチ超能力者となります。
  • レイキIII (サード・ディグリー) ・・・ハイヤーセルフとのコンタクト
    この段階で、あなたに動じない心が芽生えます。
  • レイキIV (ティーチャーズ・ディグリー) ・・・アチューメント方法の伝授
    この段階で、あなたはレイキの先生となります。
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レイキI (ファースト・ディグリー) の内容

習得する内容は "肉体のヒーリング" です。
レイキは "手当て療法" と言われていますが、その部分を学ぶ段階です。

レイキティーチャーからアチューメントを受けることによって、あなたの中にあるレイキの回路が開かれます。この時点で、あなたはレイキを使えるようになります。

アチューメントを受けた後は "12の基本ハンド・ポジション" を学びます。 これは、体のどの部分に手を当てるのかの基本形を示したものです。

やることはただ手を当てるだけなのですが、エネルギーが流れ始め、体が活性化し、深い癒しが起こります。

1ヵ所につき5分ずつ手を当てていきますので、全部を終えるのに計60分かかります。 これをフルセッションと言います。

ファースト・ディグリーを終了した時点で、すでにあなたはレイキヒーラーです。

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レイキII (セカンド・ディグリー) の内容

習得する内容は "精神のヒーリング、遠隔ヒーリング" です。

ここでは3つのシンボルとマントラを伝授されます。 シンボルとは "図形" 、マントラとは "言葉" です。

シンボルを描きながらマントラをとなえることによって、その特徴を持ったエネルギーを創り出すことができます。

ファースト・ディグリーでは "ただ手を当てるだけ" という簡単な方法でした。

これにシンボルとマントラがプラスされることによって、さらに深い癒しを起こすことができるようになります。肉体だけではなく精神にも、さらには目の前にいない相手にでさえも、エネルギーを送って癒しを提供することができるようになるのです。

シンボルとマントラは流派や教える先生によって異なります。

ただ、どれが一番効くのかを不安に思う必要はありません。本質を見れば、どれも同じとも言えるからです。

シンボルとマントラの力は、ヒーラーのイメージの大きさと質によって決まります。 たとえば、ハートマークに囲まれてウキウキする人もいれば、気が狂う人もいます。 ピラミッドの形をした石ころを大事にしている人もいれば、まったく興味がない人もいます。

これを理解して頂ければ "○○式レイキ" という言葉に惑わされることもなくなります。 レイキは名前が変わってもレイキです。 基本だけしっかりと身に付けておけば、他のすべては応用だということがわかります。

セカンド・ディグリーを終了した時点で、あなたはプチ超能力者となります。

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レイキIII (サード・ディグリー) の内容

習得する内容は "ハイヤーセルフとのコンタクト" です。

ここでもアチューメントが行われ、4つめのシンボル・マントラが伝授されます。これはマスター・シンボルと呼ばれ、最高次元のエネルギーを秘めています。

ハイヤーセルフとは「大いなる自己」と訳されたりしますが、要するに、自分の中にいる偉大な存在のことを言っています。別の言葉に置き換えると「魂」「心」「神」などです。

自分自身の中に存在するハイヤーセルフは、自分のことを一番よくわかってくれている存在です。親や兄弟姉妹、親友の比ではありません。ハイヤーセルフは自分自身そのものであるとも言えます。

ハイヤーセルフとコンタクトを取ることによって、あなたは本来の自分に戻ることができます。

「本来の自分」と「自分らしさ」って何が違う?と聞かれることがありますが、極論すれば同じと言えるでしょう。

ですが、一般的に使われている「自分らしさ」には、自分の勘違いも含まれてしまっているというのが私の見解です。「本来の自分」や「自分の本質」にそのような余地はありません。本来の自分とは思考で色付けられた「自分らしさ」とは別物で、自分そのもの、ありのままの姿のことです。

言葉のアヤみたいなものですから、何が違う?ということにあまり深入りしない方がいいかもしれません。現実を見れば一目瞭然です。答えは現実という世界にすべて表現されています。

サード・ディグリーは、今までバラバラだったものが一つのものに統合されていく過程です。ここで学んだことは、人生のありとあらゆる場面で安心感を与えてくれることでしょう。

サード・ディグリーを終了した時点で、あなたはレイキ・プラクティショナー(実践者)としての知識と技術をすべて身に付けたことになります。

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レイキIV (ティーチャーズ・ディグリー) の内容

習得する内容は "アチューメント方法の伝授" です。レイキの先生になるための知識と技術を身に付ける段階です。一般的に、ここがレイキの最終段階と認知されています。

アチューメントという言葉はチューニングからきています。

チューニングと聞いて何が思い浮かびますか?

楽器のチューニングやラジオのチューニング、テレビのチャンネル合わせもチューニングです。

テレビのチューニングはリモコンのボタンを押すだけですから、誰でも簡単にできます。

ラジオのチューニングもボタンがあれば簡単ですが、昔ながらのダイヤル式だと少々苦労します。

楽器のチューニングともなると、かなり難しいです。音感というものに左右されますから。テレビやラジオの比ではありません。

それでは、レイキの場合はどうかと言うと・・・楽器と同等かそれ以上に難しいかもしれません。

とは言いましても難しいのは "やること" ではなく "理解すること" です。何事もそうですが、体験もしていないのに理解するのは難しい。やってみたら「案外簡単だった」というのもよくあることです。

アチューメントは特別なもののように扱われることが多いですが、実際には、特別なものでも神秘的なものでもありません。新たに何かを注入するわけでもありません。

元々相手が持っている部分に、ちょっとした刺激を与えるだけです。これを世間一般では、「レイキの回路を開く」とか「レイキの波動を通す」などと表現されているわけです。

ティーチャーズ・ディグリーを終了した時点で、あなたはレイキの先生となります。世界中でもそう認知されています。お金を頂いて人に教えることもできますし、認定証も発行できます。楽しみながら経験を積んでください。

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浄化の期間って何?

レイキの各段階の間には何日間か "浄化の期間" が設けられているのが一般的です。

1日でレイキIVまでを習得するような場合には浄化の期間はどうなるの?という疑問が浮かびますが、これはヒーリングの本質を見れば説明がつきます。

はっきり言ってしまうと、浄化の期間として日数をこなす必要はありません。というより、浄化は常時必要です。ヒーリングをしている最中にも必要です。

ヒーリングはエネルギーの交流ですから、与えるものもあれば受け取るものもあります。悪いものを受け取ったと感じたら、その場で浄化してしまわないと後々具合が悪くなったりします。

私の経験上、入院するくらい体を悪くしている方をヒーリングすると、かなりネガティブなものを受け取ります。1ヶ月以上体調を崩したこともありますし、死ぬんじゃないかと思ったこともあります。

ヒーリングのレベルを上げることで、今ではその場でほとんど処理することができるようになりましたが、それでも家に持ち帰ってしまうことはあります。その時はじっくりとセルフヒーリングをします。

このように、浄化はいつでも必要なものですから、"浄化は何日間" と決めること自体に、無理があるように思います。

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ティーチャーとマスターの違いは?

レイキの先生には、"レイキティーチャー" と呼ばれる人と "レイキマスター" と呼ばれる人がいます。

さて、その違いは?

正直に言いますが、わかりません。強いて言うなら、レイキの総合的なレベルの違いでしょうか。

世界中で認知されているのは、レイキの最終段階はレイキIV(ティーチャーズ・ディグリー)ということです。「これができるからマスター」という基準は、おそらく存在しないものと思われます。

先生が増えてくるとまとめ役が必要になってきますので、校長先生みたいな存在としてマスターの資格が登場したのかもしれません。

私はレイキティーチャーであり、レイキマスターでもあります。レイキIII(サード・ディグリー)のみを徹底的に行うセミナーを受けてマスターの資格を取りました。ティーチャーの資格を取ってから半年後のことです。

私の経験から、また一般的にも「マスターはティーチャーより格上」と解釈できるのではないでしょうか。ただし、これは「肩書きの上では・・・」という注釈付きです。

ヒーリングレベルというのは、その人の波動の高さに左右されるものです。 波動とは気を感知するレベルのことです。

「感じることがわからない」という先生もたくさんいらっしゃると聞きますが、それでも成り立ってしまうのがレイキという代物です。

ですから、ティーチャーとマスターの違いにはあまり関心を持たれない方がいいかもしれません。

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ティーチャー選びのポイントは?

ご自分の勘(直感)を信じてください。これにつきます。

私がティーチャー選びをした際に思ったことは、「どこもちゃんと教えてくれそうだけど受け売りが多い」ということでした。レイキの説明が似たり寄ったりで、自分の言葉で説明できているところは少数です。

必ずしも受け売りが悪いわけではありませんが、私は「ここは奥が浅くて形だけの伝授に終わりそうだな」と感じたところは除外しました。やはり、「ぜひ、この人に教えてもらいたい」と単純に感じるところがいいと思います。

実は、ティーチャー選びをしている時からすでにレイキが始まっています。

レイキII(セカンド・ディグリー)で習う "チャネリング、トレース、リーディング" を何となくでも実践しているのです。

いろんなサイトを比較検討されていると思いますが、「何か引っかかる」という違和感を感じたら、まずそれは当たっています。何が当たっているのかというと「あなたにはたぶん合っていない」という部分です。

波動は正直です。思考でそれをねじ伏せることはできますが、それも一瞬の出来事です。レイキティーチャーの資格を取ったら、普通はそこで終わりですが、あやふやな理解のためにまた別のセミナーに参加するはめになるという事態も起こり得るわけです。

どうぞ、ご自分を信じてください。あなたがワクワクするようなウキウキするような感じを与えてくれるティーチャーなら、まず間違いないでしょう。

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好転反応って何?

「好転反応」は「こうてんはんのう」と読みます。さて、信用していいのでしょうか?

好転反応の本来の意味は、身体が不調から好調へ移行する過程で、一時的に症状が悪化することをいいます。

たとえば、マッサージなどを受けた後の揉み返し。触ると痛いのは、筋肉が炎症を起こしているからです。この悪化はたいてい一時的なものですから好転反応と言えます。

加えて、尿の色が急に濃くなったりします。これは溜まっていた老廃物が吐き出された証拠です。これも好転反応と言えます。

さて、この好転反応という言葉。あまりにも都合よく使われているように思います。 行う側は、「悪くなるのは一時的ですから大丈夫です」と言います。受ける側は、「一時的ならしょうがない」と納得します。本当に一時的ならいいのですが・・・

ヒーリングというのはやるのは簡単です。ですが、その最中に自分の色が出過ぎてしまうと、たいていは失敗に終わります。ネガの逆流現象みたいなことが起きて、受けている側にネガを注入してしまうこともあるのです。

もし、ヒーリングを受けて体調が悪化した状態が長引いているとしたら、それは好転反応ではありません。ヒーラーのネガを移された可能性大です。そのヒーラーさんとはしばらく距離を置いた方がいいでしょう。

こうして説明をしている私でも、そういう結果を招いてしまうことはあります。その場で気付いた時は、たとえ途中でもヒーリングを中止してしまうことがあります。

「どうして気付けるの?」と疑問に持たれる方がいると思いますが、それはエネルギーの交流の度合いを常に感じているからです。反発されるような、受け入れてもらえないような、何だか強固な壁にぶち当たっているような感触があるのです。

特に、私より波動が高い方をヒーリングする時に気付くことが多いです。あるいは、その全く逆で、私より極端に波動が低い方をヒーリングする時にもそういう感触があります。今起こっているエネルギーの交流が、今後も影響を与えることを知りながらヒーリングを継続するのは好ましくありません。

好転反応という言葉は、ヒーラーの言い訳にもよく使われますのでご注意ください。

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